貧血の原因 鉄欠乏性貧血
一口に貧血といっても、貧血にはいろいろな原因があり、原因によって分類されています。最も一般的なのは鉄欠乏性貧血です。鉄欠乏性貧血は酸素を運ぶ役割をしている赤血球のヘモグロビンを作る鉄分が不足して起こる貧血です。鉄欠乏性貧血は女性に多く見られる貧血の種類です。女性は毎月一度は月経で出血しています。
また、妊娠中は胎児にも鉄分がひつようです。胎児の血液を造ったり送らないといけません。出産時にも出血します。女性は男性より多くの鉄分を必要とするのです。その為鉄欠乏性貧血になりやすいと言われています。
また、鉄欠乏性貧血は出血をともなう病気があるときもかかります。女性の場合は子宮関係の病気があります。また、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの潰瘍から出血している時も鉄欠乏性貧血になります。
鉄欠乏性貧血を防ぐには鉄分の補給だけでなく、ヘモグロビンの形成に必要な栄養素も同時に摂取しなければなりませんし、鉄分の吸収を妨げるものと同時には取らないようにする摂取時の注意も必要です。
