貧血と酸素不足
私たちの身体は、食べ物から摂取した栄養素を燃やして活動のエネルギーとしています。栄養素を燃やすには酸素が必要です。酸素や栄養素を身体の細胞に運ぶ役割をしているのが血液です。血流が順調に流れている時は細胞も正常に働く事ができるのです。
酸素を細胞に運ぶ役割をしているのが赤血球です。赤血球には血色素ヘモグロビンがあります。ヘモグロビンが少なくなると身体の細胞に酸素がいきわたらなくなり、いろいろな病気の症状が出てくることになります。
全身で倦怠感を感じたり、動悸や息切れ、めまいや頭痛などが起こってきます。実はこの様な症状が出てくる頃には、貧血はかなり進んでいる状態なのです。貧血はいろいろな病気の原因、発端となる症状です。貧血と診断された場合はしっかりと治療を受けておかれる事です。世界保健機関WHOの基準ではヘモグロビンの正常値は血液100ml中に12gと言われています。
