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更年期障害とホルモン補充療法 逐次的併用法

更年期障害とホルモン補充療法 逐次的併用法

更年期障害にはいろいろな症状がでてきます。症状の出方もその程度も人それぞれです。原因も違いますが、更年期独特の症状が更年期におこるホルモン分泌のバランスの崩れから起こることがほとんどです。ですから更年期障害の治療のひとつとして急激に減少した女性ホルモンを補充する方法が行われる事があります。その方法のひとつが逐次的併用法です。

更年期に急激に減少する女性ホルモンはエストロゲンですが、エストロゲンだけの補充療法だと子宮体癌の危険性がわずかながら多くなります。それでエストロゲンだけのホルモン補充療法は子宮体癌の恐れのない人にしか行われていません。エストロゲンと共にプロゲステロンというホルモンが併用されます。そのプロゲステロンをどのように服用するかによって3種類の療法があり、逐次的併用法はその一つです。

逐次的併用法では21日間エストロゲンを毎日服用、後半10日間はプロゲステロンを併用し、その後7日間は服用しないという療法です。プロゲステロンを用いると擬似月経に近い形になり、服用していない7日間に不正出血する事もありますが、心配は要らないとの事です。

   

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