骨粗鬆症と更年期
骨粗鬆症は更年期になると起こってくる症状の1つです。特に女性に多く起こってきます。これは女性ホルモンのエストロゲンが骨密度を保つために関わっているからです。エストロゲンは更年期になると急激に減少していきます。エストロゲンの減少が更年期の症状の主な原因とも言われています。
骨粗鬆症は見た目だけでは分かりません。専門の機関で骨密度の検査を受けることをおすすめします。もし、骨粗鬆症となっていた場合は治療を行うことになります。
骨粗鬆症の治療法としては、薬物療法、運動療法、食事療法などがあります。薬物というのはビタミンやミネラルの補給、それに女性ホルモンの補給などです。カルシウムやカルシウムの吸収に必要なビタミンD、カルシトニンなどが処方されます。
骨粗鬆症と診断されなかった場合でも、骨はこれから生きていく上で重要な器官です。骨密度が低下しないように普段の生活を改善しましょう。カルシウムの摂取やそれを骨に定着させる運動などが必要です。反対に骨の生成に悪いアルコールやニコチン、カフェインの摂取は控えるようにしましょう。
