若年性更年期障害と早期閉経
女性が閉経を迎える前後10年ほどの期間を更年期と呼び、更年期に起こる独特の症状が生活にも影響がでるほど悪化したものを更年期障害と呼んでいます。更年期は日本人の場合大体、50歳前後10年ほどの期間なのですが、更年期を迎える前に更年期と同じような症状を現す人が最近増えています。
若年層で生殖器の萎縮や性交痛、骨粗しょう症などの症状が見られるときは若年性更年期障害の恐れがあります。若年性更年期障害で上記のような症状を現す場合、卵巣機能が低下している事が考えられ、そこから、早期閉経が起こっていることも考えられます。
早期閉経とは43歳未満で閉経を迎える状態です。卵巣に卵胞が残っていないと確認されると早期閉経と診断されます。早期閉経が起こる原因としては先天的な染色体異常なども考えられますが、卵巣機能低下症などもあります。早期閉経になった場合、若年性更年期障害になりやすくなりますので、治療や予防、改善策が必要です。
