更年期障害と性格
更年期障害の原因はいろいろとありますが、エストロゲンという女性ホルモンの減少のほかに、その人の持つ性格も関係しているのではないかと考えられています。ウィルス感染などの病気とは違い、更年期障害はどちらかというと身体の中の変化で起こってきます。私たちの身体には心、精神もあるのです。性格が神経質であったり、完璧主義であったり、責任感が強い人は更年期の症状が重くなる傾向があるようです。日頃からイライラしたり、寝つきが悪かったりする方です。
このような性格の方が近年、不安感や無気力感に襲われやすく、心的な不安定から不眠症や睡眠障害などに陥りやすくなっています。更年期になるとうつ病や更年期障害に悪化することが多いようです。
更年期症状は更年期になる前の閉経直前の時期から出ることが多いようで、更年期が閉経5年前からといわれる由縁になっています。閉経後はそれらの症状が重くなり、うつ病などにあることがあるので、症状の軽い時期に治療、対策させることです。
